新卒の声
お客様の思いに寄り添いながらサポート
マネージャー / 2010年入社
二瓶 愛未Manami Nihei
小学校からバドミントンを始め、高校ではバドミントン部で部長を務めるも、最後の試合を怪我で引退。
怪我を乗り越える心身の大変さを痛感し、プレーヤー側からサポーター側に回りたいという気持ちからスポーツ系の専門学校へ進学。
フィットネスクラブを中心に就職活動を行い、お客さまに寄り添って仕事ができると感じた住友不動産エスフォルタに入社。現在、店舗マネージャーとして勤務している。
目の前のお客さまに寄り添える環境
専門学校で学んだことを活かしていきたいという思いでフィットネスクラブを中心に就職活動を行いました。
大切にしていたのは「目の前のお客さまの気持ちに寄り添えるか」という観点です。例えば「ここが痩せたいです。」とおっしゃるお客さまに「このマシンを使ってください。」と伝えるのは簡単です。
しかし、エスフォルタでは、「どうして痩せたいですか?」「痩せてどうなりたいですか?」といったコミュニケーションを通してお客さまの思いに触れていきます。お客さまの思いに寄り添いながらサポートするスタイルは、担当者制をとっているからこそ実現できることだと思います。私は、担当者制でお客さまを密にサポートしているところに惹かれて入社を決意しました。
また、私自身も6〜7年くらいはジムスタッフ・トレーナーとして勤務していたように、エスフォルタではジムスタッフを社員が担当しているので、現場の一線で長く活躍できるというのも魅力の一つです。
自分だけでなく、店舗全体を考える視点に変わっていく面白さ
現在は店舗マネージャーとして、スタッフが働きやすい環境づくりに取り組み、お客さまに喜んでいただくことを目指しています。自分の判断で全ての物事が決まっていく大変さとやりがいの両方を日々感じています。
私自身、入社1年目の時はずっと現場一本でやっていきたいという思いがあり、マネージャーとして働くイメージはありませんでした。ただ、目の前のことを一生懸命やっていく中で、ジムスタッフとしての仕事一つをとってもどうすれば店舗全体がより良くなるかという視点に変わっていきました。
その結果、役職を任されるようになり、スタッフを育てることの面白さを感じるようになりました。このような経緯でマネージャーに興味を持ったと言う感じですね。互いに刺激しあいながら、チーム一丸となって頑張っていて、とても良い雰囲気だと思います。
就活生へのメッセージ
高校時代に怪我をしてしまった時には本当に辛い思いをしましたが、今ではあの怪我があったからこそ今の自分がいると思えるようになりました。
自分の目の前のことをしっかり取り組んでいれば、いつか必ず結果につながってきます。そのためには、自分が頑張ることと、頑張った自分を評価してくれる環境を選ぶことが大切だと思います。