社員・アルバイトの声

佐々木浩 成果を生み出す組織マネジメント

プロフィール

大学卒業後、旅行業界を経て、大手飲食チェーンへ転職。小型店から大型店まで店長として経営を任される。
順調にステップアップを果たしたが、30歳を過ぎ、「家庭を持ちたい」と意識しはじめ、深夜営業のある飲食業からの転身を決意。その後、自分の強みであるスタッフマネジメント・店舗運営力を活かせる仕事として、住友不動産エスフォルタに店舗マネージャー候補として入社。現在は、スタッフが約40名在籍するエスフォルタ横浜のマネージャーとして勤務している。

異業種からの転職した、私のやりがい

入社当初、マネージャー候補生とは言え何もわからない私は、フロントスタッフとして現場に立つ仕事から始めました。入社するまで、フィットネスクラブに行った事もなかった私。

本当に何も分からず、20代の若いスタッフに1つ1つ業務を教わる毎日でしたが、全てが新鮮で刺激的でした。前職の飲食とは全く異なる業界だったので、今までの経験や自分の年齢という"プライド"を意識せず、素直に「教えてくれてありがとう」と謙虚に思うことができました。今思えばこれは、異業種からの転職が功を奏したのかもしれません。

その後、3店舗経験し、フロントからサブマネージャーを経て、4年前にエスフォルタ市ヶ谷のマネージャー、2年前から現在のエスフォルタ横浜でマネージャーをしています。
マネージャーは、店舗の運営・管理を任される現場の責任者です。
販促や採用、施設管理など予算原案作成から、それぞれの具体的な計画立案、実行とやるべき事は多岐に渡ります。また、エスフォルタでは、全体の運営方針に沿っていれば店舗ごとに特徴ある運営ができるので、地域性や会員属性などを考慮した運営を意識しています。
前職では、全ての業務が完全にマニュアル化されており、店舗責任者となっても、自分の色を出すことは難しい環境でした。そこへのジレンマも感じていたので、現在は、自分の考えを店舗運営に反映していける事は、大きなやりがいとなっています。

佐々木浩

スタッフへの信頼と組織マネジメント

私は、組織論を大切にした店舗運営を行っています。簡単に言うとスタッフへの権限委譲とチームワークです。
前職の経験からも、スタッフマネジメントには自信がありました。しかし、前職ではアルバイトスタッフが中心であったのに対して、現職では社員スタッフが中心。マネジメント方法も変える必要がありました。アルバイトスタッフの場合は、指示をして、実行を確認するのみでしたが、社員の場合は、権限委譲をして、考えさせて、判断させて、報告してもらう、というマネジメントをしています。やはり、指示だけのトップダウン型では、個々の成長が望めないし、組織としても上手く機能しません。よって、間違っても良いので、やらせてみる事を大切にしています。失敗から多くのことを学んだ自身の経験も活かしています。

そのため、基本的には起こった問題の多くの一次対応は、各セクションの責任者の判断に任せています。もちろん私が判断すべき内容は私が責任者として判断しますが、多くの問題は各セクションで対応した方がスピードもあがって良い結果に繋がることが多いです。信頼して任せることで多くの経験ができ、それが自信となってさらに新しいことにチャレンジする。そんな空気を作ってくれると思っています。

“場づくり”こそ、マネージャーの仕事

佐々木浩

また、チームワーク醸成の為に、今年の春頃から、月1回の社内交流イベントを開催。日曜日の閉館後、任意参加で、フットサルで汗を流したり、食事会をしたり楽しんでいます。アルバイトスタッフも含め、毎回スタッフの8割近い人数が参加します。仕事ではなく、あくまで交流を目的とした場なので、私は「ここでは、マネージャーではないから」と明言して、平成生まれのスタッフと楽しく盛り上がって大騒ぎしています。

このイベントを行うようになって、これまで以上にチームワークが良くなりました。仕事外で同じ楽しい "場" を共有した仲間との意思疎通は、行う前に比べ、格段に良くなり、アルバイトスタッフの出勤率があがりました。仕事を一生懸命やることと、仕事後の楽しい時間を共有するという両輪を回すことによって、みんなのやる気も格段に上がりましたね。
やはり、信頼関係の構築は良いチーム作りには不可欠で、こういった"場づくり"は、マネージャーとして大切な役割だと感じています。

このように、マネジメントをしている一方で、やはり現場が大好きです。日頃はあまりお客様と直接接する機会が無いのですが、来月にはイベントでマラソン大会があり、お客様と一緒に参加します。体力的な心配は尽きませんが(笑)、お客様とお話できる良い機会ですので、非常に楽しみにしています。今後もお客様との接点を大切にしながら、自分が理想とする店舗運営を目指していきたいと思っています。

休日の過ごし方

休日は100%子供との時間に費やしています。
仕事のある日は妻に全てを任せているので、その恩返しとして、休日は家事・炊事・育児を一手に引き受けています。

最近は5歳になる息子と、公園で自転車の練習をしたり、サッカーや野球をしたりする時間が楽しいですね。面倒をみているのではなく、一緒に遊んでいると言った方が正しいと思います。最近は息子の大好きな電車を横浜駅で何時間も眺めた事も…。
転職する時「家族との時間を作りたい」と理想のライフプランを描いていましたが、それが現実となり、充実しています。