社員の声

能城 秀雄

若くして裁量を任せてもらえる環境

エスフォルタ六本木 / 2004年入社

伊藤 尚輝Naoki Ito

高校まで水泳をやっていた経験から、大学時代はフィットネスクラブでプールのインストラクターとしてアルバイトをしていた。自身の得意な水泳を活かしたいという思いと、教えていることが楽しいという特性を活かそうと、住友不動産エスフォルタに入社。最初はプールの担当として入社し、3年目でチーフに昇格、その後店長へ。店長として横浜店のリニューアルを担当した後、六本木店のマネージャーを務める。

若くして裁量を任せてもらえる環境

エスフォルタのいいところは、若くても裁量を任せてもらえるところだと感じています。

以前、プールのリニューアルで1ヶ月間プールが使えない状況になることがわかり、当時プールのチーフになりたてだったのですが、マネージャーに掛け合って、近隣のプールを借りてプールレッスンを行ったり、プールを目的として通ってくださっているお客さまにプールで活きる陸上でのトレーニングをご紹介する企画を提案し、実行しました。

結果、プール休業期間中にも関わらず、お客さまが離れることなく継続的にエスフォルタにお越しいただくことができ、お客さまにとっても会社にとってもよい結果を生み出せたことは良い経験になりました。

伊藤 尚輝

伊藤 尚輝

スタッフがお金を払ってでも働きたくなる店舗づくり

店長になってからは横浜店のリニューアルを担当したのですが、このリニューアルの時に重要視したのは現場のスタッフの意見です。

お客さまに一番接しているスタッフだからこそわかるお客様の要望を洗い出し、価格の見直し、増床によるコミュニティスペースの設置や、スタッフがお金を払ってでも働きたくなるような店舗づくりに取り組みました。

トップダウンでやらせるのではなく、ビジョンを共有し、納得してもらった上で、自由度を持って取り組んでもらうことがスタッフの働きやすさに繋がっていると感じているので、半年ごとに面談をするなど個々のスタッフの要望を聞く機会も設けています。

改革し続ける意識

時代の変化の速度はどんどん早くなっているので、私たちはお客さまの要望の変化を常に感じ取り、その変化に柔軟に対応していけるように改革し続ける意識を大切にしていきたいと考えています。

そのために、スタッフには社会人としてもインストラクターとしても成長してほしいという気持ちが強いですね。目標達成以上に、目標達成する能力を身につけてもらうのが今の私の喜びです。

伊藤 尚輝

休日の過ごし方

伊藤 尚輝

休日でもジムに行って身体を動かしていることが多いですね。
まだまだ若いスタッフや、高校生になる息子には負けていられないなという気持ちもあります。生まれも育ちも横浜で、海が好きなので、よく海にふらっと散歩に行ったりすることもあります。休みの日でも連絡がきて、社内のスタッフと飲んでいることも結構ありますね。

仕事の付き合いという意識は全くなく、純粋に楽しいから一緒にいるという感じで、いい関係性を築けているのかなとは思っています。